学校ブログ

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薬物乱用防止教室

福島警察署 生活安全課の 蓬田 早苗 様を講師にお招きし、

「薬物乱用防止教室」を開催しました。

生徒たちは、DVDを視聴するとともに、実際にあった事件の概要を聞き、

薬物の危険性が身近なところに存在することを、強く認識したようでした。

最後に、冬季休業を前にして、

SNSを介した事件について、ご注意いただきました。

高校生のための栄養教室

外部講師の先生をお招きし、第2回目の栄養教室を実施しました。

本時のテーマは「食情報の正しい選択」。

今の時代、インターネット上には、健康情報・栄養情報があふれています。

でも、この情報、「あれ?」と感じたことはありませんか?

どのような食品であっても、含まれている栄養素や特徴を知り、適量を食べることが大切です。

校内球技大会

今年度の種目は、バレーボール。

学年別チーム対抗でのリーグ戦で行われました。優勝は、第2学年チーム。

最後は、教員チームと有志生徒チームとの対抗戦も行われ、

たいへん盛り上がった、時間を過ごすことができました。

体験活動(会津若松市)

本日は、全学年で、晩秋の会津若松へー。

午前中は、「 番匠 」にて絵付けを体験しました。

昼食後は、福島県立博物館で企画展「 名君の大名文化 」を見学。

その後、班に分かれて、市内の自主研修となりました。

参加した生徒は、「甘味処の わらびもち がとてもおいしかったです。1つ1つが大きくて、

 2個入りでも満足できました。県立博物館も歴史を感じられる物がたくさん展示されており、

 魅力的でした。」 と述べていました。

たくさんの思い出ができた、楽しい1日となりました。

体験入学

 ▲ 公共(1学年)        ▲ 家庭総合(2学年)   ▲ 教育懇談会(生徒による体験発表)

中学生及び保護者の方を対象に、体験入学を実施しました。

30名をこえる方々に、参加していただきました。

 ・ 楽しそうな学校だなと思いました。この学校にしようか迷っている部分もありましたが、

  今日、体験入学に来てみて、入学したいと強く感じました。(中学生)

 ・ 実際に、生徒さんの話を聞けたりしたことなどが、たいへん良かったです。(保護者)

参加された多くの方々から、好意的な感想が寄せられました。

お忙しい中、参加していただき、本当にありがとうございました。

校外探究活動

                                 ▲ 震災遺構 浪江町立請戸小学校

1年生が、東日本大震災と復興の取組に関して、探究的に学ぶために、校外探究活動を実施しました。

東日本大震災・原子力災害伝承館を訪問し、展示を見学したあと、語り部さんによる講話を聴きました。

昼食後は、フィールドワークを実施、震災遺構 浪江町立請戸小学校も見学しました。

震災の記憶と体験を共有しなければならないという思いを強くした1日でした。

 

ALTとともに学ぶ英語の授業

外国語指導助手(ALT)の先生が、今年度7回目の訪問。

本時は、Simple  Conversation の あいさつの仕方について、学びました。

今年のハロウィンも、間もなくですねー。

県生活体験発表大会

生活体験発表大会の県大会が、郡山萌世高校を会場に開催されました。

本校舎からは、3年生が代表として出場。

たくさんの聴衆を前に、堂々と自分の体験を発表するという貴重な機会となりました。

帰校後、早速、来年に向けての抱負を話してくれました。

特別講座「地域社会研究A」(第4回)

                            ▲ モーターカー(災害復旧に使用)

 ▲ 車両基地内        ▲ 希望の森公園 周辺    ▲ 8100系(伊達なトレイン)

 ▲ 御菓子司 藤川屋    ▲ 御菓子司 藤川屋

第4回目は、地域の公共交通機関が抱える課題と沿線の魅力を学ぶために、伊達市梁川町に本社がある

 阿武隈急行を訪問しました。

企画営業課の方から説明を受けたあと、業務部 部長の 岩本 正男 様より

 令和元年東日本台風 や 今年3月に発生した福島県沖地震等 災害からの復旧について、お話をいただきました。

参加生徒は「普段とくに考えていないことや、当たり前だと思っていることの裏では、

 たくさんの方々の努力があったことを改めて知りました」と述べていました。

午後は、同じ梁川町にある「御菓子司 藤川屋」を訪問させていただき、「インタビュー活動」を実施。

生徒たちは、インタビュー活動を通して、地域に根づく御菓子屋さんの魅力に気づきました。

帰りには、ふくしま新世高校・保原校舎も見学。

さわやかな秋晴れの下、実りある1日となった梁川路でしたー。

工事現場、観てみたくないかい?

 ▲ 奥が水銀灯、手前がLED

第1体育館の照明、明るくなったと思いません? 第2体育館は、現在、絶賛工事中!

そこで、本日3・4年生のLHRの時間に、「工事現場見学会」を実施しました。

工事を担当している 中野電工株式会社 のスタッフの方から、

電気回路や体育館照明の新旧比較について、説明を受けました。

天井につり下がっている照明って、結構大きいんですね。

体験活動事前学習

 ▲ 位置確認!

本校舎では、11月4日(金)に会津若松市で体験活動を行います。

本日は、まず全員で会津若松市の位置を確認。

その後、担当教員から、会津若松市の歴史・文化・郷土料理などのレクチャーを受けました。

当日の日程は、以下のとおり。

  赤べこ絵付け体験 ~ 県立歴史博物館見学 ~ 昼食 ~ 市内班別自主研修

天気に恵まれた、実りある体験活動の日となりますように!

生徒会役員任命式

昨日の生徒会役員選挙は信任投票となり、6名の立候補者全員が信任されました。

そして本日、新生徒会役員の任命式が行われました。

新生徒会長から、「皆さんの協力をいただきながら、生徒会活動が実りあるものとなるように、がんばります」

 との決意表明がありました。

任命式終了後、新役員最初の活動となる、県生活体験発表大会の壮行会が行われました。

本を読むのはサイコー!~地域連携講座②~

地域連携講座の第2回目は、

(株)西沢書店の 古川 博 様を講師にお招きし、以下の三点を柱に、

 本の魅力、本に対する熱い思いを伝えていただきました。

 ① 書店の役割とは何?~地元密着型の活動

 ② 本の読み方・選び方~ちょっとしたコツで便利・楽しい!

 ③ SNS時代にむけて

みなさん、身近な図書館、書店に足を運んでみませんか。

そして、自分にとっての「いい本」を探してみましょう。心に響く1冊が見つかるはずです!

特別講座「地域社会研究A」(第3回)

 

 ▲ 八幡神社(市有形文化財)         ▲ 飯坂の碑             ▲ 旧堀切邸 主屋(奥座敷)

 ▲ 旧堀切邸 十間蔵             ▲ 推定樹齢260年を超えるケヤキ   ▲ 旧堀切邸 手湯

 ▲ 鯖湖湯                                  ▲ 十綱橋(遠方は信夫山)      ▲ 十綱橋(国有形文化財)

第3回目は、飯坂の街が抱える課題と歴史的魅力を学ぶために、フィールドワークを実施しました。

飯坂町史跡保存会の 安斎 鉄夫 様と福島市文化財保護指導員の 阿蘇  力 様にガイドを依頼しました。

飯坂学習センターで「しゃがむ土偶」(飯坂町東湯野の上岡遺跡出土)に関する説明を聞いてから出発、

八幡神社、旧堀切邸等を見学して、ゴールは飯坂温泉駅前の十綱橋(1915年完成の日本最古級の鋼アーチ橋)。

参加生徒は「身近な場所にも“ 歴史 ”があり、それをみんなで守っていくという強い思いを感じることができた」

 と話しています。

歴史ある飯坂を、心ゆくまで楽しんだ9月の旅でした―。

 

特別講座「地域社会研究A」(第1回)のようすは、こちらです。

校内生活体験発表大会

8名の代表生徒全員が、精一杯自分の思いをつづり、発表することができました。

校舎代表の生徒それぞれ1名が、来月の12日に開催される県大会に出場します。

来賓としてご出席された学校評議員の方々からは、

「定時制高校に入学して、人と関わることの大切さを知ったという発表が多いように感じました」

とのコメントをいただきました。

第2学期 始業式

 ▲ 校歌斉唱          ▲ 校長先生のお話

表彰式に続いて、始業式が行われました。

校長先生は、本校の前身である福島中央高等学校の校歌の歌詞を引用し、

“ 生きることのはてしなさ ”と 平和の大切さ について、話をされました。

最後に、新しい校歌に託された 谷川 俊太郎 氏の思いを胸に、

 2学期も、様々な活動に取り組んでいきましょう! との言葉をいただきました。

特別講座「地域社会研究A」(第2回)

第2回目は、福島市の果樹園が抱える課題と魅力を学ぶために、飯坂町平野の まるせい果樹園 を訪問しました。

代表の 佐藤 清一 様にお話を伺った後、果樹園の見学もさせていただきました。

「お客様が福島のことを好きになっていただけるような果樹園づくりを、こころがけています」という

佐藤様のお言葉と、その実践力の高さに心をうたれました。

午後は、平野共選場を見学させていただき、収穫された桃の出荷と流通について理解を深めました。

本講座の実施にあたっては、多くの方々からご協力をいただきました。あらためて、感謝申し上げます。

特別講座「地域社会研究A」(第1回)

本講座は、地域で様々な産業に携わる方々との交流・対話を通して、

 地域の魅力を外部に発信する活動を行うことによって、

 生徒のコミュニケーション能力の向上を図る、本校独自の取組です。

第1回目の本日は、飯坂のリゾート旅館を訪問し、

支配人の 石毛 大輔 様によるご講話と質疑応答、また館内を懇切丁寧にご案内いただきました。

石毛様からは、「観光業に携わる最大の魅力は、お客様の笑顔をいただけること」とのお話がありました。

参加生徒からは「飯坂の魅力を発信するために、まずは自分が福島に自信をもち、

 いろいろな行事に参加していくことが大切だと感じました」などの感想が寄せられました。

第1学期 終業式

表彰式に続いて、終業式が行われました。

校長先生から、第1学期の総括と夏休みの過ごし方について、お話をいただきました。

来月の始業式では、夏休みを通して大きく成長した みなさんと会えるのを、楽しみにしています。 

安全教室

夏季休業を前に、「安全教室」を開催しました。

福島警察署 交通第一課の 大和 久枝 様を講師にお招きし、

交通事故の防止を中心に、ご講話いただきました。

終了後、車両点検を行いました。

ボランティア体験活動

さわやかな風が吹き渡る7月の夕方 ー

毎年恒例の、学校周辺の清掃活動が行われました。

地域の様子を知ることは、大切な学びとなります。

学校前の七社宮公園では、たくさんの とんぼ が飛び交っていました。

(写真左:阿武隈川河川敷、写真中・右:七社宮公園)

高校生のための栄養教室

1年生の「家庭総合」の時間に、外部講師の先生をお招きし、栄養教室を実施しました。

「あなたの食生活は大丈夫?」と題した、本時の様々な学習活動を通して、

生徒たちは、朝食をとることの大切さを、あらためて認識することができました。

キャリア探索プログラム

3・4年生の合同ホームルームで、進路ガイダンスを行いました。

福島新卒応援ハローワークの 齋藤 悠香 様を講師にお招きし、

「働くことの意義、職業生活に対する心構えについて」と題して、ご講話いただきました。

自分らしく働くために、自分の進路について、一度じっくり考えてみましょう。

先生方も、相談に乗りますよ!

主権者教育講演会

2015(平成27)年以降、福島県の各学校では、

平和で民主的な国家・社会の形成者を育成することを目的として、主権者教育の取組を推進してまいりました。

今回は、天鏡法律事務所の弁護士 二甁 貴之 様を講師として、

「『檻の中のライオン』と選挙のおはなし」と題して、紙芝居も使いながら、

憲法とは何か(とくに立憲主義について)、また18歳選挙権の意義を柱に、ご講話いただきました。

“ 政治には無関心でいられるけれど、無関係ではいられません ”という言葉が、強く印象に残りました。

県高等学校定通体育大会

第59回福島県高等学校定時制通信制体育大会 バドミントン競技に生徒8名が出場しました。

全国大会出場はならなかったものの、生徒全員がもてる力を発揮して、がんばりました。

来年の大会に向けて、取組を始めましょう。

選手壮行会

明日、第59回福島県高等学校定時制通信制体育大会が開催されます。

本日は、バドミントン競技に出場する8名の生徒の壮行会が行われました。

選手代表からは、「今年も全国大会に行ってきます!」との力強い決意表明がありました。

ALTとともに学ぶ英語の授業

外国語指導助手(ALT)の先生が、1年生の授業( 夕間部 )に

初めて参加していただきました。

本時は、先生が自ら作成されたパワーポイントによる自己紹介。

1年間、よろしくお願いします!

地域の再発見~地域連携講座~

地域連携の第一歩として、本講座を実施しました。

福島県観光物産交流協会 教育旅行推進課 のスタッフの方を講師にお招きし、

以下の三点を柱に、ご講話いただきました。

 ①地域の課題解決へ向けて取り組んでほしいこと  ②福島市および福島県とコラボした高校生の取組の紹介

 ③ふくしまホープツーリズムについて(考える:震災・原発事故の教訓を他人事から自分事へ

また、“ 隣近所は宇宙だ ” “ 人とどのように関わっていくのか ”などの言葉がとくに印象に残りました。

生徒総会

ふくしま新世高等学校校歌「この今」を心の中で唱和したあと、議事がはじまりました。

学校生活における課題を解決していく活動を通して、

地域、そして、より広い社会が抱える課題を解決するための具体的な取組を

考えることができるようになることを願っています。

PTA総会

授業参観の後、令和4年度 PTA総会が開催されました。 ※写真左上は、「科学と人間生活」の授業(1年)

お忙しい中、参加してくださり、誠にありがとうございました。

ふくしま新世高校の教育活動に対するご理解とご支援の程、よろしくお願いいたします。

図書館オリエンテーション

「公共」の授業を利用して、1年生の図書館オリエンテーションを行いました。

学校司書の方から説明を受けた後、生徒たちは好きな本を手に取り、読書に親しんでいました。

早速、本の貸出を希望する生徒も(〇〇ジュニア新書でした。すばらしい!)。

本校は、読書に親しむ態度を育て、生徒たちの読み書きの力や思考力、他者に対する想像力を高めてまいります。

校舎合同 対面式

 ▲ 保原校舎代表あいさつ    ▲ 本校舎代表あいさつ

 ▲ 対 面           ▲ 校舎紹介(校舎別に制作したムービー視聴)

4月に開校した本校にとって、初めての校舎合同の生徒会行事になります。

学ぶ校舎は違っても、ふくしま新世高校の生徒同士。

今年度行われる様々な教育活動を通して、お互いの絆を強めていきましょう!

探究ガイダンス

今年度の「総合的な探究の時間」の三つの目標を確認しました。

 ① 自分を知る  ② たくさんの他者と出会う  ③ コミュニケーション能力を高める

また、「 対話 」の重要性について共有しました。以下、鷲田清一氏の「対話の可能性」より抜粋。

“ 対話は、他人と同じ考え、同じ気持ちになるために試みられるのではない。

  語りあえば語りあうほど他人と自分との違いが微細に分かるようになること、それが対話だ。・・・

  対話は、他者へのわたしのまなざし、ひいてはわたしの私自身へのまなざしを開いてくれる。 ”

ふくしま新世高等学校 第1回入学式

 ▲ 入学許可           ▲ 新入生誓いのことば

開校式を終えたあと、本校の第1回入学式が行われ、

新入生21名が、新しい生活をスタートさせました。

新入生代表の生徒から、

“ 新たな伝統を築いていく覚悟をもち、自己を鍛え、磨いていきたい ” との

力強いメッセージが述べられました。

ふくしま新世高等学校開校式

保原高校(定時制の課程)と福島中央高校の統合校、

ふくしま新世高校の開校式が行われました。

県北地区で唯一の定時制普通科高校であると同時に、

県内初となる、夕間部・夜間部の多部制高校がスタートを切りました。