学校ブログ

特別講座「地域社会研究B」(第1回)

 ▲ いざ、小鳥の森へ!   ▲ ネイチャーセンター内

 ▲ 整備された竹林     ▲ ヤマガラを発見!    ▲ クラフト体験

福島市 小鳥の森 は、阿武隈川が足元に広がる、約52ヘクタールの「生き物の聖地」。

今年度最初の「地域社会研究」は、福島市の自然の魅力を知るために、

カエデの葉が色づき、赤や黄色に彩られた 小鳥の森 へー。

カワラヒワ と ツグミ の群れに見送られ、「シジュウカラの小径」の散策に出発!

散策をしながら、専任の職員(レンジャー)の方から、様々なお話をうかがいました。

野鳥に関する説明だけではなく、森にすむ哺乳類や木々についてのお話、そして東日本大震災当時の様子。

ネイチャーセンター帰着後、自然の素材を利用した、ランプシェードづくりにも挑戦しました。

たくさんのことを吸収できた、充実した一日となりました。

なお、福島市 小鳥の森 は、今年で開園40周年を迎えました。