県生活体験発表大会
2022年10月12日 20時55分生活体験発表大会の県大会が、郡山萌世高校を会場に開催されました。
本校舎からは、3年生が代表として出場。
たくさんの聴衆を前に、堂々と自分の体験を発表するという貴重な機会となりました。
帰校後、早速、来年に向けての抱負を話してくれました。
生活体験発表大会の県大会が、郡山萌世高校を会場に開催されました。
本校舎からは、3年生が代表として出場。
たくさんの聴衆を前に、堂々と自分の体験を発表するという貴重な機会となりました。
帰校後、早速、来年に向けての抱負を話してくれました。
▲ モーターカー(災害復旧に使用)
▲ 車両基地内 ▲ 希望の森公園 周辺 ▲ 8100系(伊達なトレイン)
▲ 御菓子司 藤川屋 ▲ 御菓子司 藤川屋
第4回目は、地域の公共交通機関が抱える課題と沿線の魅力を学ぶために、伊達市梁川町に本社がある
阿武隈急行を訪問しました。
企画営業課の方から説明を受けたあと、業務部 部長の 岩本 正男 様より
令和元年東日本台風 や 今年3月に発生した福島県沖地震等 災害からの復旧について、お話をいただきました。
参加生徒は「普段とくに考えていないことや、当たり前だと思っていることの裏では、
たくさんの方々の努力があったことを改めて知りました」と述べていました。
午後は、同じ梁川町にある「御菓子司 藤川屋」を訪問させていただき、「インタビュー活動」を実施。
生徒たちは、インタビュー活動を通して、地域に根づく御菓子屋さんの魅力に気づきました。
帰りには、ふくしま新世高校・保原校舎も見学。
さわやかな秋晴れの下、実りある1日となった梁川路でしたー。
▲ 奥が水銀灯、手前がLED
第1体育館の照明、明るくなったと思いません? 第2体育館は、現在、絶賛工事中!
そこで、本日3・4年生のLHRの時間に、「工事現場見学会」を実施しました。
工事を担当している 中野電工株式会社 のスタッフの方から、
電気回路や体育館照明の新旧比較について、説明を受けました。
天井につり下がっている照明って、結構大きいんですね。
▲ 位置確認!
本校舎では、11月4日(金)に会津若松市で体験活動を行います。
本日は、まず全員で会津若松市の位置を確認。
その後、担当教員から、会津若松市の歴史・文化・郷土料理などのレクチャーを受けました。
当日の日程は、以下のとおり。
赤べこ絵付け体験 ~ 県立歴史博物館見学 ~ 昼食 ~ 市内班別自主研修
天気に恵まれた、実りある体験活動の日となりますように!
昨日の生徒会役員選挙は信任投票となり、6名の立候補者全員が信任されました。
そして本日、新生徒会役員の任命式が行われました。
新生徒会長から、「皆さんの協力をいただきながら、生徒会活動が実りあるものとなるように、がんばります」
との決意表明がありました。
任命式終了後、新役員最初の活動となる、県生活体験発表大会の壮行会が行われました。
地域連携講座の第2回目は、
(株)西沢書店の 古川 博 様を講師にお招きし、以下の三点を柱に、
本の魅力、本に対する熱い思いを伝えていただきました。
① 書店の役割とは何?~地元密着型の活動
② 本の読み方・選び方~ちょっとしたコツで便利・楽しい!
③ SNS時代にむけて
みなさん、身近な図書館、書店に足を運んでみませんか。
そして、自分にとっての「いい本」を探してみましょう。心に響く1冊が見つかるはずです!
▲ 八幡神社(市有形文化財) ▲ 飯坂の碑 ▲ 旧堀切邸 主屋(奥座敷)
▲ 旧堀切邸 十間蔵 ▲ 推定樹齢260年を超えるケヤキ ▲ 旧堀切邸 手湯
▲ 鯖湖湯 ▲ 十綱橋(遠方は信夫山) ▲ 十綱橋(国有形文化財)
第3回目は、飯坂の街が抱える課題と歴史的魅力を学ぶために、フィールドワークを実施しました。
飯坂町史跡保存会の 安斎 鉄夫 様と福島市文化財保護指導員の 阿蘇 力 様にガイドを依頼しました。
飯坂学習センターで「しゃがむ土偶」(飯坂町東湯野の上岡遺跡出土)に関する説明を聞いてから出発、
八幡神社、旧堀切邸等を見学して、ゴールは飯坂温泉駅前の十綱橋(1915年完成の日本最古級の鋼アーチ橋)。
参加生徒は「身近な場所にも“ 歴史 ”があり、それをみんなで守っていくという強い思いを感じることができた」
と話しています。
歴史ある飯坂を、心ゆくまで楽しんだ9月の旅でした―。
特別講座「地域社会研究A」(第1回)のようすは、こちらです。
8名の代表生徒全員が、精一杯自分の思いをつづり、発表することができました。
校舎代表の生徒それぞれ1名が、来月の12日に開催される県大会に出場します。
来賓としてご出席された学校評議員の方々からは、
「定時制高校に入学して、人と関わることの大切さを知ったという発表が多いように感じました」
とのコメントをいただきました。
▲ 校歌斉唱 ▲ 校長先生のお話
表彰式に続いて、始業式が行われました。
校長先生は、本校の前身である福島中央高等学校の校歌の歌詞を引用し、
“ 生きることのはてしなさ ”と 平和の大切さ について、話をされました。
最後に、新しい校歌に託された 谷川 俊太郎 氏の思いを胸に、
2学期も、様々な活動に取り組んでいきましょう! との言葉をいただきました。
第2回目は、福島市の果樹園が抱える課題と魅力を学ぶために、飯坂町平野の まるせい果樹園 を訪問しました。
代表の 佐藤 清一 様にお話を伺った後、果樹園の見学もさせていただきました。
「お客様が福島のことを好きになっていただけるような果樹園づくりを、こころがけています」という
佐藤様のお言葉と、その実践力の高さに心をうたれました。
午後は、平野共選場を見学させていただき、収穫された桃の出荷と流通について理解を深めました。
本講座の実施にあたっては、多くの方々からご協力をいただきました。あらためて、感謝申し上げます。