▲ スズメウリ(在来種)
秋も深まった 小鳥の森 へ、今月二度目の訪問。
気温が低い日となりましたが、風のない一日で、活動するのには充分でした。
今回は、環境保全ボランティア活動の一環で、5名の一般の方々とも協力、
まず、外来植物である アメリカセンダングサ の除去作業を行いました。
次に、森の水辺で水生生物の調査・観察会を実施(生物の採取は、許可を得て行っています)。
▲ どんな生き物がいるかな?
小さな水たまりのように見えますが、何と11種もの水生生物を確認!
教科書的な記載やデジタル情報だけでは得られない実体験を通して、
生態系や生物多様性について認識を深めることができた一日でした。
特別講座「地域社会研究B」(第1回)のようすは、こちらです。
今年度の種目は、昨年度に引き続いてバレーボール。
学年別チーム対抗でのリーグ戦で行われました。
優勝は、第3学年チーム(2年連続)。
どのチームも一丸となって頑張り、今年の大きな思い出の一つになりました。
保原校舎の生徒の皆さんと合同で、映画教室を開催しました。
開会行事の進行は、両校舎の生徒会長が担当。
フォーラム福島 の支配人 阿部 泰宏 様より、ごあいさつがありました。
阿部 様からは「 現代において、映画館という場で同じ映像を共有できることは、
きわめて貴重な体験 」とのメッセージをいただきました。
▲ いざ、小鳥の森へ! ▲ ネイチャーセンター内
▲ 整備された竹林 ▲ ヤマガラを発見! ▲ クラフト体験
福島市 小鳥の森 は、阿武隈川が足元に広がる、約52ヘクタールの「生き物の聖地」。
今年度最初の「地域社会研究」は、福島市の自然の魅力を知るために、
カエデの葉が色づき、赤や黄色に彩られた 小鳥の森 へー。
カワラヒワ と ツグミ の群れに見送られ、「シジュウカラの小径」の散策に出発!
散策をしながら、専任の職員(レンジャー)の方から、様々なお話をうかがいました。
野鳥に関する説明だけではなく、森にすむ哺乳類や木々についてのお話、そして東日本大震災当時の様子。
ネイチャーセンター帰着後、自然の素材を利用した、ランプシェードづくりにも挑戦しました。
たくさんのことを吸収できた、充実した一日となりました。
なお、福島市 小鳥の森 は、今年で開園40周年を迎えました。
▲ 音楽Ⅰ(2年) ▲ 生物基礎(4年) ▲ 教育懇談会
中学生及び保護者の方を対象に、体験入学を実施しました。
参加者数は、40名を数えるほどになりました。
以下、参加された方の感想です。
・ どのクラスも穏やかな感じで授業をしていて、楽しそうでした。
・ 授業がおもしろく、自由な雰囲気で楽しそうだなと思いました。
お忙しい中、ご参加いただき、ありがとうございました。
本日は、本校舎と保原校舎の合同行事で、秋の喜多方へー。
車窓から眺める山の木々も、色づき始めています。
午前中は、若喜商店さんのご指導の下、赤べこの絵付け体験を行いました。
昼食は、蔵屋敷あづまさ さんで、ボリュームたっぷりの「 ラーメン定食 」を堪能。
食べ終わった班から、市内の班別自主研修となりました。
さわやかな秋晴れの下、喜多方の魅力を存分に楽しむことができた一日でした。
来月開催される校舎合同 映画教室で、またお会いしましょう!
第2回の今回は、1~3年生を対象に実施しました。
自分を知り、社会を知ることを目標とする、「就職ガイダンス」となりました。
外部講師の先生をお招きし、
① コミュニケーションの基本を学ぶ ② 自分を知り、表現する
③ さまざまな仕事・働き方を知る
を柱にご講話いただきました。
第73回県北地区高等学校定通体育大会が開催されました。
4年ぶりの開催ということもあり、小規模な大会となりました。
本校舎からは、2名の生徒が出場し、実力を発揮することができました。
来年6月の県大会には、多くの生徒が参加できることを望んでいます。
蔵のまち、ラーメンのまち、そして・・・、漢字のまち!
今年度の体験活動は、10月27日(金)に喜多方市で行われます。
なお、今年度は保原校舎との合同行事として開催されます。
本日は、まず全員で喜多方市のPR動画を視聴、
視聴後、喜多方市の魅力について、対話する時間となりました。
天気に恵まれた、実りある体験活動の1日となりますように!