10月9日（水）、第72回 福島県高等学校定時制通信制

生徒生活体験発表大会が郡山萌世高校で行われました。

　本校代表の４年生は、高校生活の中で新たに自分の居場所を

見つけていく過程を堂々と発表し、奨励賞を受賞しました。

　大川レディースクリニックの助産師である 庵原 順子 先生を

講師にお迎えして、第2回の健康教室が行われました。

　「思春期に訪れる心と体の変化を理解し、自分と相手の命を

大切にする」ということは、男女交際に限ったことでなく、

家族や友達との関係でも大切なことであると感じました。

　10月4日（金）体験活動が行われました。

今年の訪問先は、いわき市の小名浜地区です。

「いわき かまぼこ工房」では、竹ちくわ作りを体験しました。

粘りが強い「すり身」の成型に悪戦苦闘しながら、最後は

焼きたてを美味しくいただくことができました。

　昼食、自由行動のあと、「アクアマリンふくしま」では、

展示の鑑賞のほか、釣り体験を行なった班もありました。

　天候にも恵まれ、思い出深い秋の一日となりました。