学校ブログ

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先輩の話を聞く会~進路ガイダンス③~

第3回目の進路ガイダンスは、

就職内定者の代表2名による、「 先輩の話を聞く会 」でした。

就職内定を得るために努力したことや、就職試験の内容などを話してくれました。

また、後輩に向けて、実体験をふまえてアドバイスー。

質問に対しても、具体的に答えてくれました。さすが、4年生!

欠席はあまりしない。就職試験を受けるときの、” 武器 ” になりますよ。

特別講座「地域社会研究B」(第3回)

地域の魅力を発信する工夫や表現力を探るために、福島テレビを訪問させていただきました。

まず、本日放映される情報番組「サタふく」のリハーサルを見学。

一つの番組ができあがるまでには、多くの方々の協働が必要なのだと、あらためて実感しました。

また、MCの 野村 浩二 様と 我如古 梨乃 様からは、気さくに声をかけていただきました。

局内見学全体をとおして、「 地域と密着 」、「 地域とともに歩む 」、「 テレビ局で働くことの面白さ 」を

 認識することができ、大変充実した時間となりました。

懇切丁寧に局内をご案内いただいたこと、心より感謝申し上げます。

給食の歴史を知ろう!

1月24日から30日は、全国学校給食週間です。

本週間は、学校給食の意義や役割について、理解と関心を深めるための1週間です。

本日の献立は、明治22(1889)年の給食を意識したものになっています。

通説では、この年、山形県鶴岡町(現 鶴岡市)の私立忠愛小学校で、学校給食がはじまりました。

【本日の献立】おにぎり二種、冬野菜の豚汁、アスパラごまドレ和え、グレープフルーツ、牛乳

 

ある著名人曰く、給食とは、「世界史の表舞台を歩み始めた新時代のプロジェクト」なのです!

<給食を探究してみよう>

参考文献:藤原 辰史『給食の歴史』岩波新書、2018年

     松丸  奨『給食の謎 日本人の食生活の礎を探る』幻冬舎新書、2023年

     如月かずさ『給食アンサンブル』光村図書、2018年

身近でできる多文化共生~地域連携講座⑤~

福島市の 定住交流課 都市間交流係 の 係長 様を講師として、

福島市が目指す多文化共生の まち について、お話をいただきました。

昨年9月末に開設された多文化共生センター「 Yuiverse 」をご紹介いただき、

一人一人が、身近でできる多文化共生に関する取組について考えました。

以下、講座に参加した生徒の感想を紹介します。

 ・ 外国の方々との協力や相互理解が欠かせないと感じました。何より、私個人として、

  実際に他国の出身の方から、直接お話を聞いて知りたいので、「 Yuiverse 」に興味を

  もちました。まだ、つたなくはあるけれど、いつか立ち寄って、英語を通して会話を

  してみたいです。(2年女子)

いのちの始まり~健康教室②~

今年度、第2回目の健康教室は、助産師さんを講師に

生命の誕生と いのち の大切さについて学習する時間となりました。

以下、参加した生徒の感想の一部を紹介します。

 ・ 普段、子どものことについて学習できる機会が少ないので、

  新しく覚えることも多く、勉強になりました。自分の気持ちも相手の気持ちも

  思いやること、理解することが大切だと思いました。(3年男子)

 ・ いのち は初めはとても小さくて「本当にこれが人になるのかな」と思ったけれど、

  約8か月かけて、私たちの知っている赤ちゃんになることを知って、

  とても感動すると同時に、神秘的だと思いました。(2年女子)